経済同友会は、サプリメントをめぐる捜査を受けて代表幹事を辞任した新浪剛史氏の後任に、日本IBMの山口明夫社長を内定しました。
山口氏は2019年から日本IBMの社長を務め、アメリカのIBM本社のグローバル戦略にも関わっています。経済同友会では、2022年4月に副代表幹事に就任しました。
日本IBM出身の代表幹事は、2003年から4年間務めた北城恪太郎氏以来です。
経済同友会の代表幹事は、サントリー前会長の新浪剛史氏が辞任してから2カ月以上、空席となっていて、信頼の回復や組織の立て直しが急務となっています。(ANNニュース)
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