前回大会では三笘薫が“ジョーカー(切り札)”的な役割を果たしブレイクしたが、やはり試合の流れを変える選手は欠かせない。槙野が「違う持ち味のある、ゲームチェンジャーになれる選手が控えにいるのは強いと思う」と語ると、柏木は「難しい! ジョーカーって何すか?」と笑いを誘いつつ、ヘンク所属の伊東純也の名を挙げた。
そして柿谷は「あのパワフルなスピードがスイッチを変えてくれるのでは」と、セルティック所属の前田大然をプッシュ。両者の「どうしてもスピード系の選手になってくる」という提案に、槙野も「でも絶対に必要だよね」と同意しつつ、森保ジャパンの“ジョーカー”になり得るスピードスターたちに期待を寄せた。
(ABEMAスポーツタイム)




