性加害の手口が真に迫り過ぎている。柴咲コウ主演のABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』第5話で描かれる、大物俳優による女性の夢に付け込んだトラップの仕掛け方が恐ろしい。
華々しい芸能界の、表には決して出ないリアルな裏側をテーマにした『スキャンダルイブ』。不可解なスキャンダルに揺れる新興芸能事務所VS週刊誌の熾烈な攻防を赤裸々に描く。
KODAMAプロダクションの看板俳優・麻生秀人(鈴木一真)からの性被害を訴える元タレント・平田莉子(茅島みずき)が、ついに詳細な被害状況を告白。その手口を聞いた姉で週刊誌記者の奏(川口春奈)と、告発を後押しする新興芸能事務所Rafale社長・井岡咲(柴咲コウ)は戦慄する。
「良かったら、相談に乗ろうか?」大物俳優からの甘い言葉
