冬虫夏草とは、標高3000〜4000mに生える虫に寄生するキノコのこと。東出が出会った男性は、芋虫の冬虫夏草を販売していた。東出は以前から冬虫夏草を知っていたそうだが、実物を目にすると「芋虫からキノコが生えてる。いっぱい!」と驚き。東出いわく、芋虫に生える冬虫夏草は、漢方薬として有名なのだという。販売員の男性は「若返ると言われていますよ」と効能を説明。男性の年齢が40歳だとわかると、東出は「若く見えるわ!!」と納得していた。

【写真・画像】東出昌大、芋虫とキノコが融合した“若返りの秘薬”を実食「若く見えるわ」販売員(40歳)に衝撃 2枚目
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 その日の夜、東出は冬虫夏草をお椀に入れ、お湯を注いで飲んでみた。味が気になるところだが、「わからん(笑)」と東出。そこで東出は芋虫の部分を直接かじり、味を確かめることに。食感は硬く、ボリっと音がした後、東出は「キノコだ。キノコに寄生して、幼虫の中にキノコの菌がびっしりになったから、上品なキノコってことだ。虫のゲッみたいなのも一切ない」と感想を語った。その後東出は、冬虫夏草入りのウイスキーも堪能。こちらは普通にウイスキーの味だったようで「うん、ウイスキーうまい(笑)」と笑顔を見せていた。

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