なでしこジャパン勢も感嘆
まだ高校1年生で16歳の松下が決めた力強い同点ゴールには、解説を務めたなでしこジャパンのFW田中美南とDF北川ひかるも感嘆。前者は「めちゃくちゃ良いボールだし、良いヘディングでした」、後者も「すごい!うっま!素晴らしい連携」と称賛した。
この得点はABEMAのコメント欄でも話題を集め、ファンからは「上田綺世かよ」「ヘディング強い」「めちゃくちゃ豪快なヘッドやな」「まじで上田やん」「レベル高い!」「綺麗なゴール」など称賛の声が寄せられた。
この得点で勢いを取り戻したJFAアカデミー福島は、50分と63分に立て続けにゴールを記録。最後は1点差に追いつかれたが接戦を3ー2で制し、3年ぶり2回目の日本一に輝いた。
(ABEMA/JFA U-18 女子サッカーファイナルズ)


