12月13日に放送されたアニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」第11話では、主人公らが強敵であるメレア・ディアル(CV:坂田将吾)すら欺く衝撃の作戦を実行。「予想できない……!」と視聴者をも驚かせていた。
【映像】これは予想できない…ラスト32秒で発覚した”本命”(21分20秒ごろ〜)
第11話「限界の先へ」では、主人公のアレク・ユグレット(CV:梅田修一朗)が、オリビア(CV:日笠陽子)の母親の仇である剣聖のメレアと対峙。アレクは奥の手である固有魔法“リミットブレイク”を使うも、メレアは得意の剣と唯一の攻撃魔法である“マナブラスト”を駆使し、猛攻をものともしていなかった。
アレクに限界が近づくなか、オリビアは仲間のクラシア・アンネローゼ(CV:田澤茉純)とヨルハ・アイゼンツ(CV:久保ユリカ)に「考えがあるんだ」と切り出す。そしてクラシアは魔法を無効化する“マジック・イーター”を発動し、メレアのマナブラストを封じた。しかし同時にアレクも魔法が使えなくなり、メレアと剣だけで勝負することに。マナブラストを封じた結果、敵の得意な分野での戦いになってしまった作戦にメレアは「愚策だな」と吐き捨てるが、アレクは「全員で戦って全員で勝つよ」と強気の姿勢を見せる。
そしてアレクにオリビアも加勢。激しい剣の攻防が繰り広げられるなか、クラシアの“マジック・イーター”が時間切れを迎える。そしてこのメレアが反応できないタイミングを見計らって、アレクは攻撃魔法を放った。
それでも屈しないメレア…その瞬間■『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』まとめ・最新情報一覧
・アニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」公式サイト


