“クマ捕獲の最前線”猟友会が感じた異変 なぜ「柿の木」に執着する? 2025/12/23 19:30 拡大する この冬相次いでいる柿の木に登るクマ。なぜ冬眠の時期になっても柿に執着するのでしょうか。23日は捕獲の最前線で感じた“異変”です。【画像】柿を食べる子グマ 今年も残りわずかとなった23日。“異例のパトロール”を行うのは、新潟県猟友会の池田富夫会長(76)です。 「これ、クマの足跡」 畑にクマの足跡がくっきりと。 「間違いない。きのうの足跡」「大きい」「ずっと向こうの林に向かっている」「本来ならば冬眠する時期」 続きを読む