12月21日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、7人制サッカー「キングス・リーグ」を特集。ゲーム実況配信者の加藤純一が出演し、自身が日本代表チームのオーナー(プレジデント)を務める同リーグについて、錚々たるオーナーやリーグの独自ルールを解説し、チームの“強化責任者”を務める柿谷曜一朗とともにW杯に挑む日本代表選手を紹介した。
各チームのオーナー兼監督である「プレジデント」と呼ばれる立場で参加する加藤は、「各国のプレジデントは、それこそ(元アルゼンチン代表の)アグエロや(ブラジル代表の)ネイマールは試合にも出るし、世界的に有名なYouTuberやインフルエンサー、ラッパーなどもいる」と、様々な立場のプレジデントの存在を紹介。
ほかにもカカやスナイデルといったレジェンド選手だけでなく、ハメス・ロドリゲスやレヴァンドフスキなど現役選手も自身のチームでプレジデントを務めているという。さらにプレジデントは試合中に“好きなタイミングでPKを蹴る権利”を持つとのことで、バルセロナ所属のラミン・ヤマル選手(18)がプレジデントとしてPKを蹴る様子がVTRで紹介された。
「日本代表の看板に恥じない試合をしたい」


