ゴシップのためならば人命さえも厭わない。柴咲コウ主演のABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』最終話では、ある事ない事を書き立てる週刊誌記者のグロテスクな思考が開陳される。
華々しい芸能界の、表には決して出ないリアルな裏側をテーマにした『スキャンダルイブ』。不可解なスキャンダルに揺れる新興芸能事務所VS週刊誌の熾烈な攻防を赤裸々に描く。
週刊文潮記者・平田奏(川口春奈)の妹で元タレントの平田莉子(茅島みずき)は、ハリウッド進出予定の大物俳優・麻生秀人(鈴木一真)からの性被害を告発した。
ところが麻生を守りたい一心のKODAMAプロダクションの児玉社長(鈴木保奈美)は、御用記者を使って莉子への中傷キャンペーンを張る。世間からのバッシングに耐えかねた莉子は自殺を図るも、すんでのところで一命をとりとめた。
そんな莉子の病室に、中傷捏造記事を書いた張本人であるフリーライター・近藤康雄が押し掛ける。奏と実母がいるのにも関わらず、ベッドで眠る莉子に向かい「危なかった~。死人に口なしで逃げ切られるかと思いました。ははは」と戦慄の一言を放つ。
「記事になれば大衆が盛り上がる」記者の言い分

