NHK Eテレの人気キャラクター『ニャンちゅう』などの声を務め、指定難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」を患っていることを公表している、声優の津久井教生(64)が、現在の病状について明かした。
2019年10月、病院で検査を受けた結果、「ALS」と診断された津久井。 2022年11月には、30年間担当した『ニャンちゅう』の声優を卒業することを発表していた。
翌年2月には、所属事務所が公式サイトで気管切開の手術及び人工呼吸器の装着を行ったことを報告。 津久井も自身のYouTubeチャンネルで、AI音声を用いて声を失ったことを伝えていた。
「まるでジョギングや運動をしている感じ」
