令和ロマンのくるまが、ABEMAビデオ限定配信の『世界の果てに、くるま置いてきた』未公開トークにて、自身の意外なルーツを告白。実家がお好み焼き店であることは知られているが、くるまにとっての「おふくろの味」は、それとは正反対の場所にあった。
車中で「日本食へのこだわり」について話が及ぶと、くるまは「俺そんなに和食が一番じゃないんですよ。一番好きなのイタリアンっていうか」と切り出した。実家がお好み焼き店であることについて東出昌大からツッコまれると、「それは後天的に。途中から始めたから」と笑いながら説明した。
くるまによれば、母親はかつて料理の仕事をしていたこともあり、家庭での食卓は徹底してイタリアンスタイルだったという。
「親はなんか料理の仕事とかも昔してて、めっちゃ飯美味くて。家の油が本当基本オリーブオイルっていう感じ。目玉焼きとかもそういう感じだし、家にイタリアの地図貼ってあったし」 (くるま)
「母はイタリアの人魚」という衝撃の教育
