さらにくるまは、「(母親が)自分のこと『イタリアの人魚』だと思ってて」と、母親の強烈なキャラクターについても明かした。

 この発言に、ひろゆきも思わず「お母さん?」と聞き返す。くるまは幼少期、この言葉を真面目に信じていたといい、「俺ずっとそれ信じてて、ちっちゃい頃は。人魚のハーフってことはどういう状態なんだろう、俺はみたいな。半魚人、どこが魚なんだろう俺はみたいな、まだ発現してないのかとか」と振り返った。

 そんなファンタジーな教育を受けつつも、母親の作るイタリアンは絶品だったようで、「美味しいイタリアン食べた時が一番嬉しいでしょうね。だからいつかイタリアは行きたいな」と、海外旅行を克服した今、自身のルーツへの旅を熱望していた。