ABEMAビデオ限定配信の『世界の果てに、くるま置いてきた』にて、令和ロマンのくるまとひろゆきが、同行する大前プジョルジョ健太ディレクターに対し、プロとしての覚悟を問う「ガチ説教」を繰り広げる一幕があった。旅の終盤、東出昌大の居残りを巡る議論の中で、二人の鋭い言葉が大前Dに突き刺さった。
ブータンのレストランで旅の最終目的地を話し合う中、くるまとひろゆきは「M-1の記者会見」などの仕事のため、2日後の23日に帰国しなければならないことが判明。一方で、28日までスケジュールが空いている東出を居残らせるかどうか、大前Dは判断を決めかねていた。
煮え切らない態度のディレクターに対し、ひろゆきは「帰りたいの!?」と質問。大前Dが「いや、違う違う……」と否定するも、現在、家を引き払い編集スタジオに住んでいるという彼の境遇を知るひろゆきは、「家もないくせに帰りたいの?」と容赦なく追及した。
くるまが説く「プロとしての矜持」
