ひろゆきの言葉を引き継ぐように、くるまも「演出家としての責任」についてダメ出し。演者である東出に「残るか帰るか」の判断を委ねようとする大前Dの姿勢を「こっちのせいにする言い方を真ん中で取ってる」と厳しく指摘。クリエイターなら周囲に気を遣うのではなく、自分の欲望をさらけ出すべきだと説いた。
「『誰に迷惑かけてもやりましょう』って言いましょうよ! 自分が一番おもしれえって思うもの作るために、一切の遠慮なんか捨てましょうよ!」(くるま)
さら、くるまは「『決める』ということから逃げない人は、責任から逃げらんないです。 自分が演出する責任、プロとしての矜持ですよ」と、プロとしての姿勢について語っていた。
東出昌大の「行こうぜ!」で結ばれた絆
