アニメ「キングダム」第6シリーズ第12話が12月20日より順次放送中。蒙恬(CV:野島裕史)が“格不足”と見なされたと思いきや、まさかの大役に任命される展開に、多くの視聴者が「良い意味で裏切られて面白かった」「蒙恬おめでとう」と沸いた。
【映像】みんな涙目!蒙恬が“将軍”になったシーン(16分40秒ごろ〜)
激闘の中で秦国は将軍・麻鉱(CV:松本大)を失い、彼の軍が総崩れになる危機に陥った。しかし第12話「格不足」では、蒙恬の知略により、なんとか秦軍はピンチを乗り切ることに成功した。
その後、大将軍・王セン(CV:堀内賢雄)から蒙恬に伝令が送られた。伝令の兵は、急きょ戦いの指揮を執った蒙恬に感謝を述べつつ、「これ以上この対戦の指揮を執るには、“格不足”である」と続けた。そして、「総大将の特別権限を発動し、この戦の期間中に限り、蒙恬を将軍の位へ格上げし、左翼の全権限を与えることとする!」と宣言した。
期間限定とはいえ、まだ年若い蒙恬が将軍に任命される“サプライズ”に、ネット上で、「蒙恬が一時、将軍に!!!」「良い意味で裏切られて面白かった」「蒙恬おめでとう」など驚きと祝福の声が寄せられた。
作品概要と12話あらすじ



