放送直後のネット上は、「イントロ聴いた瞬間に鳥肌」「まさかの初代+逆シャア曲の合わせ技は反則」など大混乱。RX-78-2の登場だけでも衝撃的なところに、『BEYOND THE TIME』という“記憶に直結する音”が重なったことで、興奮は一気に臨界点を超えた。
この楽曲は単なる挿入歌というよりも、物語に対する宣告のように響いた。正史ガンダムの出現とともに流れることで、「ジークアクスの世界が、もはや安全なIFではない」というメッセージを突きつけられたように感じた視聴者も多いだろう。
さらに、放送後にはカラー公式Xが庵野秀明氏のコメントとして「あいつら、やりやがった!!」と投稿したことも話題に。「ガンダム史変わるやん」「ガンダムを終わらせる気か!?」など、受け止めきれない感情がネット上にあふれていった。
初代ガンダムと『逆襲のシャア』の主題歌――。シリーズの“原点”と“到達点”を同時に突きつけるような第11話ラストは、『ジークアクス』が「正史」を物語の中心に引きずり込んできた衝撃的な一撃だった。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、1979年から続く「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作。宇宙に浮かぶスペースコロニーで平穏に暮らす女子高校生のアマテ・ユズリハが、少女ニャアンとの出会いにより、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれていく物語だ。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなど手がけるスタジオカラーとサンライズの共同制作が話題を呼び、テレビシリーズに先駆けて25年1月に公開された劇場先行版は、興行収入が約34億円という大ヒットを記録。25年6月には全国368館で再上映されたほか、北米最大のアニメイベント「Anime Expo 2025」で特別イベントが実施されるなど、国内外で人気を博した。
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