防ぐほうも防ぐほうだが、正直あれを当たると考えていたほうもおかしい。劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で描かれた、アムロ・レイ(CV:古谷徹)の“置きバズーカ”は、そんな感想が真っ先に浮かぶ名シーンだ。
【映像】読みが深すぎる…アムロの“置きバズーカ”戦法(1時間41分7秒ごろ~)
地球連邦軍ロンド・ベルは、ネオ・ジオンが進めるアクシズ落下作戦を阻止するため、アクシズ内部からの爆破という無謀とも言える作戦に踏み切る。ラー・カイラムがアクシズに着艦し、アムロはνガンダムでノズル部へと向かった。
当然、ネオ・ジオンがそれを黙って見過ごすはずがない。シャア・アズナブル(CV:池田秀一)はサザビーで迎撃に出る。「アクシズのノズルには接近させん!」というセリフどおり、アムロの進路を徹底的に塞ぎにかかった。
ここでアムロが選んだのが、岩陰に身を隠しつつ、あらかじめ設置していたバズーカを遠隔操作で発射する“置きバズーカ”戦法だ。相手の動きを予測し、「そこに来る」と確信した瞬間に引き金を引く。反射神経やエイムというより、“読み”そのものが攻撃になっている。
シャアは発射直前に異変に気づき、咄嗟にシールドで防御する。直撃こそ免れたものの、その表情には明らかな驚きが浮かんでいた。実弾であるバズーカはビーム兵器に比べて速度が遅く、だからこそギリギリで反応できたとも言える。
防御したシャアに、アムロが放った一言日本語
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