超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #10』が12月26日に配信。個性派クリエイターに超一流企業の評価が真っ二つに分かれた。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
同志社大学理工学部に通う佐藤陽紀(さとう・はるき)さんは「自分がゼロイチ(0→1)で考えたことをどうやってこの世界で実現できるか」についてプレゼン。佐藤さんはこれまでもデジタル技能を駆使して様々なサービスを生み出してきたが、ここでは自身で開発した「特定の場所をアプリユーザーが歩くことで吹き込んだ音声が聞こえるサービス」を生かし、謎解きゲームを作り150名が来場したとアピールした。
「私は“サービスごと”学生を採用したことがあります」
