永野が「腹抱えて笑ってました」と、千鳥が売れた衝撃の理由を告白しスタジオメンバーが大爆笑する場面があった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくABEMAオリジナルバラエティー。千鳥がMCを務める。
この日は、さまざまなハラスメントでキレづらくなった世の中に、史上最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする「行列のできるブチギレ相談所 史上最強のブチギレ軍団キレ納めSP」が放送。相談員として、永野、アンジャッシュの渡部建、ダウ90000の蓮見翔、カーネーションの吉田結衣が登場。キレたいのに我慢してしまうゲストに、そいつどいつの市川刺身、さや香(新山、石井)、上原わかなが出演した。
女性コンビ・スパイク(松浦志穂、小川暖奈)の相談の際のこと。ポップで華やかな見た目に加えて、コントの面白さにも定評があるスパイク。今から10年前に、作家から「見た目が面白くない」と言われたという経験を告白した。しかも、その作家はネタの内容は関係なく「デブとブスとカッコいい子とかわいい子がいたとしたら、デブとブスのほうが面白いに決まっていますよね」と言い放ったそうだ。
「デブとブスのほうが面白いに決まっていますよね」という作家の言葉に対して、永野は「その通りです。ド正論でしょ」と発言した。永野曰く、カッコいい人や可愛い人には限界があるそうで「やっぱり、デブとブスが面白いんです」とのこと。松浦がカッコいい人や可愛い人の「ギャップが面白い」と反論すると、永野は眉間にしわを寄せて「デブとブスが面白いに決まってる!」と声をあげた。
千鳥が売れた衝撃の理由








