永野が最初にブレイクしたのは2015年ごろ。売れるのが遅かったために「10年前は視聴者だったから、視聴者の気持ちがわかるんです。むしゃくしゃしてて、売れなくて。ストレスがあって。そんなときにキレイなやつとかカッコいいやつのギャップなんて見てる余裕はないんです」と自身の経験に基づいて意見を述べた。余裕がないならなおさら「デブとブスが見たい!」とのことで、「デブブスハゲメガネとか」と、ハゲとメガネも加えた。
また、千鳥をテレビで見たときに、永野はネタよりも訛っていることに面白さを感じたという。「田舎の人なんだと思って、腹抱えて笑ってました。田舎もんがテレビ局で得意になって喋ってるのが、おかしくておかしくて」とのこと。ノブは「おい!」とつっこんでいたが、永野によると、いまだに千鳥は方言で笑いを取っているそうで「田舎もんが得意になって回してるじゃないですか。田舎もんが」と田舎もんを連呼。「田舎もんだから売れたんだよ」と衝撃発言をする永野にスタジオメンバーは大爆笑だった。
この記事の画像一覧









