この日は、史上最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする「行列のできるブチギレ相談所」の2025年総決算SPが放送。番組冒頭、これまで相談員として活躍していたCOWCOW・多田健二の席に、ダウ90000の蓮見翔が座っていることにノブが気づくと、西澤由夏アナウンサーから多田による直筆の手紙が代読された。
手紙の中で多田は、「出演させていただいたおかげで、多くの芸人に声をかけてもらうようになり嬉しく思っています」と番組への感謝をつづった。しかし、辞退の理由として「回数を重ねるごとに、同期の2丁拳銃・小堀にしかブチギレる熱量がなくなってしまいました」と告白。「こんな思いのまま出演するのは失礼だ」と誠実に説明し、「ブチギレ相談所も賞レース同様、皆さんのやり取りが眩しすぎて見られないですが、今後とも頑張ってください」と手紙を締め括った。
これに対し、MCのノブは「情けない!(笑)」とツッコミを入れつつも「もう出ないってことですか?それは寂しいです」と明かした。一方で相談員の永野は「そこまで真剣だったのが嬉しい。この番組にかけてくれていた」と、多田の芸人としての真摯な姿勢を称賛していた。









