オリジナルコラボフードが並ぶフードエリアや公式グッズ販売コーナーも設けられた。また『Shadowverse: Worlds Beyond』と、ありあけ横濱ハーバー・横浜ビールといった名産品のコラボも実現し、ブースにて販売されていた。
コスプレイヤー撮影会も実施され、yunocyがドライツェーン、シスルがマリア＝マリスのコスプレ姿でブースに登場。2ショットの撮影をすることができた。
激戦を制して「Grand Finals」決勝戦の舞台に進出したのは、DFM/yuuri選手とMishadow51選手となった。第1試合は秘術ウィッチミラーで、先勝したのはDFM/yuuri選手。続く第2試合も進化ドラゴンで勝利したDFM/yuuri選手は、第3試合の財宝ロイヤルミラーも「レヴィオンの迅雷・アルベール」にて勝利を掴み取り、見事初代王者に輝いた。
試合直後には第3試合のプレイングを反省しつつも、『Shadowverse: Worlds Beyond』の奥深さについて言及していたDFM/yuuri選手は、試合後のインタビューにて「来年も優勝して年収1億円を目指そうと思います」と軽妙に語る。
優勝賞金の使い道については「事前インタビューでは使いませんと答えていたのですが、実際に特別な使い道は決めていません。しかし、ゲームをプレイしていく上で健康が重要だと思っているので、家具や寝具に加えてPC機材などを充実させたいですね」とコメントしてくれた。
本大会と同じく優勝賞金1億円となる国際大会「Shadowverse World Grand Prix 2026」の開催も発表。2026年もますます盛り上がりを見せる『Shadowverse: Worlds Beyond』の競技シーンにも注目してほしい。
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取材・撮影・テキスト／kato
