ヨネスケ、妻の手料理への感想は
「突撃!隣の晩ごはん」で全国津々浦々の家庭料理を味わってきたヨネスケだが、妻の手料理には…
ヨネスケ「うまいですよ」
陽子さん「塩加減の味付けが合うんだと思います」
ヨネスケ「まだまだ新婚なので『不味い』とは言えないじゃないですか笑」
陽子さん「またそういうことを言う」
「一人で死ぬのは寂しい。最期は看取ってほしい」
ヨネスケの本名は小野五郎。父が56歳の時の子だからだ。
高校卒業後、小学生からの夢だった噺家の道へ。
37歳の時、「突撃!隣の晩ごはん」のリポーターに抜擢され、一躍お茶の間の人気者となった。
2015年には約40年連れ添った前妻と離婚。そして2024年、生涯の伴侶・陽子さんと再婚した。
ヨネスケ「もともとは彼女の友達と会っていた」
陽子さん「付き合うまでに勇気がいった。覚悟しないと付き合えないと思った」
ヨネスケが思いを伝え続けても、陽子さんもまた再婚となるため迷いがあった。離婚を経験した2人が結婚を決断した背景には…
陽子さん「この歳だし“パートナー”でいようね、と決めていたんですけど…」
ヨネスケ「パートナーだと、僕が入院しても病室に入れないこともある」
陽子さん「『治療方法など家族の決定がないといけないものなど、いろいろと困りますよ。籍を入れた方がいいんじゃないですか』という話になり、その場で『結婚しよう』って。母を看取ってずっと一人で暮らすと思っていたので。『結婚して』と言うのであれば『女の人関係は全部なしね』って」
ヨネスケ「“最後の恋”だよ。これで逃げられたらもう誰も戻ってこない。77歳で逃げられたら俺どうやって死ねばいいの? そんな寂しいのは嫌だ。一人で死ぬのは寂しい。最期は看取ってほしい。『絶対に私より先に死んじゃダメよ』って」


