【SVリーグ】群馬グリーンウイングス 3ー0 Astemoリヴァーレ茨城(1月4日・女子第11節)
好プレーで得点を挙げた直後、味方が重なり合うように祝福する微笑ましい光景が繰り広げられた。その歓喜の輪に足元から飛び込んだ陽気なミドルブロッカーが、面白い行動で喜びをあらわにした。
大同生命SVリーグ女子の第11節が行われ、群馬グリーンウイングスはAstemoリヴァーレ茨城と対戦。得点後にチームメート同士で珍しい歓喜のシーンがあった。
第2セット24ー22と群馬がセットポイントを迎えた場面、ナシア・ディミトロヴァがサーブを送ると、相手が強烈なスパイク。コートに戻ったディミトロヴァがこれに反応してレシーブ。セッターに返すことはできなかったものの、相手コートのレフトに飛んだボールはそのまま着地し、見事に得点を挙げ、群馬はセットを連取することに成功した。
ディミトロヴァから始まり、ディミトロヴァで決めたシーンに味方も大喜び。ブルガリア人ミドルブロッカーの元に駆け寄り、倒れ込んでいる彼女に覆い被さるようにして喜びを表現していた。その時、後ろから飛びついていった塩崎葵葉は、ディミトロヴァの太もも裏を平手打ち。さらには両手で両足裏を高速で“ペシペシ”して、好プレーを祝福した。
このシーンからもわかるように、今季の群馬はチーム力が際立っている。昨季、下位に沈んだものの、今季はディミトロヴァやオリビア・ロジャンスキといった助っ人選手がいち早くフィットする中で、コート内外で選手が見事に融合して上位争いを繰り広げている。
その中心にいるのが、ムードメーカーの一人でもある塩崎であり、コートのパフォーマンスだけではなく、それ以外の場面でも率先して味方を繋げる役割を果たしている。この試合もAstemoを相手に3―0でストレート勝ちを収め、2026年の初勝利を飾った。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
この記事の画像一覧
