山梨県上野原市の山火事は、発生から1日近くたった今も延焼が続いています。現場では、先ほどからヘリコプターによる消火活動が始まりました。
上野原市にある扇山できのう午前10時40分ごろ、「煙が見える」と通報がありました。
消防によりますと、埼玉、群馬、東京消防庁の合わせて3機のヘリコプターで上空から消火活動が行われましたが、日没をもって活動を打ち切りました。
きのう夕方の時点で、住宅までおよそ700メートルのところまで迫っていました。一方、地上部隊は住宅に延焼が広がらないよう24時間態勢で警戒にあたったということです。
上野原市は、76世帯143人に避難指示を出し、旧大目小学校など2カ所に避難所を開設しました。きのう夜の時点で12人が避難していて、この火事によるけが人は確認されていません。
山梨県は自衛隊に災害派遣を要請しきょうは自衛隊のヘリコプターも加わって、4機の態勢で上空から消火活動が行われる予定ですが、先ほどから消火活動が始まりました。今後、地上からも消火活動が行われる見通しです。(ANNニュース)
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