「とにかく、同じようなことは絶対にできないなと。男らしくて強い人だったから、“同じような役者になれ、って言われても俺は無理だろうな”というのはわかっていた」
そこで導き出した答えは、父とは正反対の道を進むことだった。「やり始めた当時は、もう真逆みたいな役者をやったほうがよさそうだなと思って。すごいストイックな父親でしたけど、(自分は)もうとにかくダラけて、遅刻して、怒られて(笑)。緊張しやすかったので、そういう気持ちじゃないとやれないところはあったかもしれないですね。抱え込んでできなくなっちゃうんだったら、初めから何も抱え込まないで」と語った。(『徹子の部屋』より)
