【ブンデスリーガ】マインツ 2-1 ハイデンハイム(日本時間1月14日/メーヴァ・アレーナ)
マインツに所属する日本代表MFの佐野海舟が、鋭い読みから美しいインターセプトを披露。スタジアムが歓喜したプレーにファンたちも大興奮となった。
リーグ戦16試合連続フル出場中の佐野は、日本時間1月14日に行われたブンデスリーガ第17節のハイデンハイム戦にもアンカーとして先発出場。チームにとっては勝ち点3差の相手との負けられない戦いで、佐野が守備で貢献した。
2点を先行しながらも、60分の失点で1点差とされたマインツ。前節のウニオン・ベルリン戦でも2点のリードを守れず引き分けに終わっていただけに嫌な雰囲気に。
実際に試合終盤はかなり押し込まれる状況となり88分には、相手陣内のミスからロングカウンターを浴びた。左サイドのMFニコラス・ヴェラチュニヒがボールを運ぶところで、佐野はマークについていたFWステファン・シマーを見ながら、ボールサイドにジリジリと寄せていく。するとヴェラチュニヒからシマーへのパスが出された瞬間に、右足を伸ばしてインターセプト。そこへ後ろから素早くシマーがプレッシャーをかけにくるが、体を大きく開いて腰を落とした佐野がしっかりとボールをキープし、最後はシマーのファウルでマインツボールとなった。
このプレーにスタジアム中からは大歓声が。さらにウルス・フィッシャー監督は、テクニカルエリアいっぱいまで近寄って佐野に拍手しながら、最後はタッチするなど称賛していた。
またABEMAで解説を務めた永井雄一郎氏は「素晴らしいですよね。抜け出そうとしたところのパスカットから。寄せられてもフィジカルで抑えてしっかりボールを保持しました。最終的にはファウルになりましたね」と絶賛。ABEMAのコメント欄やSNSのファンたちも「佐野のこういうプレーは素晴らしい」「早っ…」「上手いな」「鬼のインターセプト」「素晴らしいディフェンス」と称えている。
この試合は2ー1でマインツが勝利し、佐野もフル出場で貢献。13試合ぶりの白星を手にしたマインツは、暫定で16位に浮上している。(ABEMA/ブンデスリーガ)


