2025年の消費者物価指数
【映像】2026年の物価は?給与は?ニクヨ氏が回答
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 「『卯跳ねる、辰巳天井、午(うま)尻下がり』という相場格言があり、毎回午年がパフォーマンスが悪いという過去のデータがあるので、こういった相場格言が経験則としてある」そう語るのは経済アナリストの馬渕磨理子氏だ。

【映像】2026年の物価は?給与は?ニクヨ氏が回答

 なぜ「午尻下がり」なのか。それは、午年が4年ごとにあるアメリカの中間選挙と重なり、現政権への厳しい結果が現れることなどから、政治的不透明により株価が低調になる年だと言われているためだという。

 気になるのは日本経済への影響。インフレは加速するのか、そして賃金は上がるのか。馬渕氏は「全体的には緩やかに回復していくと考えられる。物価上昇は、おそらく2パーセントを下回って、少し物価上昇率が鈍化してくると。こうした中で、春闘で賃上げがしっかりできると実質賃金がプラスに浮上してくる局面が今年あると思う」と分析した。

経済愛好家・肉乃小路ニクヨ氏の見解は
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