1984年ロサンゼルスオリンピックの鉄棒で「10点満点の金メダル」を獲得した森末慎二(68)。マルチタレントとしての活躍を経て現在は宮古島で天丼専門店を経営している。なぜ宮古島で天丼なのか? 『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。
沖縄・宮古島に森末が2018年にオープンさせた天丼専門店「みゃ〜く商店」がある。
営業はランチタイムのみ。森末自身がキッチンとホールに立つので、タレントとしての仕事が入ると店は休みに。看板メニューは、島野菜の天ぷらに、沖縄が養殖量日本一を誇る「車海老」が3本も乗った天丼(2300円)。締めはお茶をかけて天茶で味わうのが定番だそうだ。
なぜ天丼なのか?
森末はなぜ天丼で勝負することを決めたのか?
森末「10数年前、宮古島市内で車海老を見たことがなかった。ほとんど海外へ出ていって。宮古島には天丼文化がないんですよ。だから『東京の天ぷらを作って天丼を食べてもらいたい』と天丼をやっている」
森末が作る天丼の味は…
客「とっても美味しいです。大きくて。海老も野菜も入っているし、海老の頭も食べられるので」
午後2時半、営業が終了。ここから翌日に備えて、およそ600匹の車海老の下ごしらえがはじまる。
森末「(海老の)殻を剥いて。普通だったら身だけなんですよ、天ぷらって。うちの場合は足を残すことによって天ぷらにした時に香ばしくできる。背わたも取らなきゃいけない。海老は好きだけど手は海老アレルギーになってるよ。食べることはできるけど、(指を)刺されて。グローブがなかったら真っ赤になって、かゆくて大変なことになっちゃう」
そもそもなぜ宮古島に移住したのだろうか?
「不便だと思ったことがない」

