スルーパスを出す永野
【映像】韓国守備陣を切り裂く「30mキラーパス」
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【AFC U23アジアカップ】U-23日本代表 1-0 U-23韓国代表(日本時間1月20日/キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム)

【映像】韓国守備陣を切り裂く「30mキラーパス」

 U-23日本代表のDF永野修都(藤枝MYFC)が、最終ラインから約30メートルのロングスルーパスを通して決定機を演出。ピッチを切り裂いたキラーパスに称賛の声が集まっている。

 U-23日本代表は1月20日、AFC U23アジアカップ準決勝でU-23韓国代表と対戦。36分に挙げたDF小泉佳絃(明治大)のゴールを守りきり1-0で勝利して、史上3度目の優勝に向けて2大会連続となる決勝進出を果たした。

 スタートから主導権を握る日本代表が、最初のチャンスを作り出したのは11分だった。最終ラインで繋ぎながらビルドアップしていくと、ボールを受けた永野が右足トラップから少し前進。センターサークルの手前あたりから前線に向かって、右足でスルーパスを送った。

 このパスは韓国が敷いたブロックの隙間を抜けて、約30メートルを一気に飛ばして最前線へ。反応していたFW道脇豊(アビスパ福岡)が最終ラインを突破して、GKホン・ソンミンとの1対1を迎えた。道脇は飛び出してきた相手の頭上を狙うチップシュートを見せたが、残念ながらボールは枠外となった。

 DAZNで解説を務めた佐藤寿人氏は、「永野の良さ、視野の広さとフィードの上手さが見えました。道脇も永野が出せるタイミングに合わせて背後を取りに行きました」とコメント。ゴールこそならなかったが、最終ラインの選手から出されたキラーパス1本でシュートまで持ち込むスピード感ある攻撃を称えた。

「CBの位置からあれが出てくるのはすごい」の声も
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