三原和人氏による漫画『ワールド イズ ダンシング』のTVアニメが、今夏放送開始されることが発表された。アニメーション制作はCygamesPicturesが担当する。
原作は講談社「モーニング」にて連載された、全6巻の歴史青春漫画。室町時代を舞台に、後に「能」を大成させる世阿弥の少年時代・鬼夜叉の成長を描く。物語の完成度と現代にも通ずるテーマ性の深さで話題となった本作のアニメ化にあたり、制作は『ウマ娘 シンデレラグレイ』『光が死んだ夏』などを手掛けるCygamesPicturesが担当。監督には『舟を編む』『バクテン!!』『思い、思われ、ふり、ふられ』などの黒柳トシマサ監督を起用した。
主人公・鬼夜叉役には、花守ゆみりが決定した。花守は世阿弥の少年時代を演じる。アニメ化発表にあわせ、ティザービジュアルとPVが初解禁されたほか、原作者・三原氏による描き下ろしイラストも公開された。
ティザービジュアル
三原氏による描き下ろしイラスト
ティザービジュアルは、キャラクターデザインを務める佐々木啓悟氏が手掛けた鬼夜叉の姿を、書家・根本知氏による題字「ワールド イズ ダンシング」が彩る構成となっている。根本氏はNHK大河ドラマ『光る君へ』の題字や書道指導を担当したことでも知られる。公開されたPVでは、人の死が身近にあった時代の厳しさと、鬼夜叉が衝撃的な舞に出会う様子が描かれている。また、原作にも登場する足利義光らの姿も確認でき、追加キャストの情報も待たれる。
発表に伴い、スタッフ・キャストからのコメントも到着した。
キャストコメントとPV場面カット


