【WWE】SMACK DOWN(1月16日・日本時間17日/ロンドン・ウェンブリー)
【映像】キレッキレの動きと美腹筋が眩しい“悪の美人マネージャー”
日本人ヒール女子を支える悪のマネージャーがタッグ戦で大暴れ。大怪我から復活したパワーファイターの片鱗にファンから「風格がある」「頑張って欲しい」など意外な応援の声が相次いだ。
WWE「SmackDown」はイングランド・ロンドンで開催された。この日の女子タッグ戦では、膝の重傷で約1年以上離脱し、ジュリアの“敏腕代理人”として異彩を放っていたキアナ・ジェームスが、ジュリアのパートナーとして登場、シャーロット・フレアー&アレクサ・ブリス組との対戦で、かつての荒くれファイターぶりの一端を見せた。
有能なマネージャー役として狡猾な介入でジュリアを支えるキアナだが、2024年6月に膝の重傷を負い、手術とリハビリを経て約1年ぶりにテレビマッチで選手として登場。大柄なフレームに露出多めのリングギア&網タイツ、メガネという“半マネージャー半レスラー”の斬新な出で立ちに、ファンからも「キアナ風格があるやんけ」「キアナは昇格してすぐにケガで長期いなかったから頑張ってほしい」と意外にもヒール女子に応援の声が相次いだ。
この日の試合では、序盤からアレクサに対してビッグニーとバーティカル・スープレックスを叩き込み、怪我明けとは思えない攻めの強さを披露。中盤にはシャーロットにスパインバスターを決めてカウント2を奪い、実況から「メジャープレイヤーになれる全てのツールを持つ」と高く評価された。しかし終盤、ジュリアがシャーロットを追い込んだ流れの中でキアナが自らタッチを要求してリングイン。アレクサのブラインドタッチに気づかず走り込んだところを“シスター・アビゲイル”で切り返され、敗北を喫した。
育成ブランドNXTではビジネスウーマン風ヒールという新ジャンルを確立したキアナ。トレードマークのハンドバッグに凶器を仕込むギミックで人気を博し、メインロースター昇格するも間もなくして怪我で長期離脱、将来を嘱望されたものの現在は復活の過程にある。今回はやや空回りが過ぎて敗戦となったが、かつてチアや体操で名を馳せたフィジカル・エリートで「キアナは体操ができるんだからもっと活かせばいい」と、元体操選手としてのバックグラウンドに期待を寄せるコメントも。ジュリアの盟友という親しみやすさも相まってヒールでありながら応援される苦労人として、独自のポジションを築きつつある。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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