習得に9年…器用に背中をかく牛の姿

背中をかく牛
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 はじめは、落ちている枝で体をかく行動を始めたという、現在13歳のベロニカ。その後9年の間で、ブラシを使いかゆみを解消する技術を身に付けたという。

「彼女はブラシを多目的な道具として使っていた。これは実に印象的だ。なぜなら、自然界で道具を多目的に使う唯一の確かな例は、コンゴのチンパンジーだからである」

 研究チームは、今後もベロニカの能力を詳しく調べる予定で、家畜が物を道具として使うのを目撃したことがある人にはメールやSNSを通じて連絡してほしいと呼びかけている。(『ABEMA NEWS』より)

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