【UEFAヨーロッパリーグ】フェイエノールト 3-0 シュトゥルム・グラーツ(日本時間1月23日/スタディオン・フェイエノールト)
フェイエノールトに所属する日本代表DFの渡辺剛が、欧州の舞台で最高の結果を残した。チームを勢いに乗せるヘディング弾には、多くのファンが歓喜の声を寄せている。
日本時間1月23日にフェイエノールトは、UEFAヨーロッパリーグのリーグフェーズ第7節でシュトゥルム・グラーツと対戦。同僚のFW上田綺世が体調不良による欠場から公式戦2試合ぶりに復帰した一戦で、試合を動かしたのは渡辺だった。
スコアレスで迎えた5分、右CKを獲得したフェイエノールトは、FWアニス ・ハジ・ムサが左足のインスイングで中央へと鋭いボールを蹴り込んだ。すると、ボックス後方からスルスルと中に動いてきた渡辺が、相手を上手く牽制しながら落下点に到達。飛び跳ねることなくこの競り合いを制してボールを頭で捉えると、首をいなして完璧にコントロールし、相手GKの手が届かないゴール左隅へと流し込んだのだ。
豪快でありながらも繊細なテクニックが織り込まれたゴラッソには、本人もチームメートも歓喜の雄叫び。フェイエノールトにとっては、EL敗退の危機が迫る中で、まさにチームを救う一発。渡辺は今季のUEFAチャンピオンズリーグ予選(フェネルバフチェ戦)で2ゴールを挙げていたものの、EL本選ではこれが初ゴールとなった。
「渡辺が本気で助けてくれたわ」の声も

