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【映像】3人が束になる“トリプルレシーブ”にファンもほっこり
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SVリーグ】広島サンダーズ 1ー3 東レアローズ静岡(1月17日・男子第11節)

【映像】3人が束になる“トリプルレシーブ”にファンもほっこり

 男子バレーボールの始球式で、場内がほっこりする一幕があった。広島サンダーズのホームゲーム開始前のセレモニーでコートに立った東レアローズ静岡の選手たちは、サーブを受けるためになんと3人が束になる“トリプルレシーブ”を敢行。真剣勝負の中でエンターテインメントを忘れないトップ選手の姿に「可愛すぎる」と話題を呼んだ。

 大同生命SVリーグ男子の第11節が行われ、東レアローズ静岡は敵地で広島サンダーズと対戦。その試合前、始球式で場内を盛り上げたのが東レ静岡の選手たちだった。

 この日の会場、IHIアリーナ呉の試合前に登場したのは、安芸高田わくながハンドボールクラブに所属する樋川卓選手と、どんぐり北広島ソフトテニスクラブに所属する松村美空選手の2人。競技を超えて地域で連携する始球式の一幕であり、2人はエンドラインの後ろに立ち、同時にサーブしようと準備を始めたところだった。すると、レシーブを担当する相手コートに入った東レ静岡の選手たちが、何やら怪しいフォーメーションを組んでいたのだ。

 キャプテンの藤中優斗を真ん中にして、右にキリル・クレーツ、左にテイラー・エイブリルが立ち、3人は束になっていたのだ。しかも、クレーツが右手、藤中が右手、エイブリルが左手を出して、“3人で1本”のレシーブの姿勢をつくり待ち構えているばかりか、サーブが放たれる前から実際にレシーブする動作を確認し合うなど、“本気度”を見せていた。

 結局、彼ら“トリプルレシーバー”は同時に放たれた2つのボールをレシーブすることはできなかったものの、彼ら自身が楽しみながら、会場を大いに盛り上げていた。

 このシーンにはファンもSNSでリアクションを寄せ、「始球式をこんなに楽しんでるアウェーチーム初めてみた 可愛すぎる」「こんな可愛いことしてたのー」「ホームチームでもこんな楽しんでることまずない」「それぞれ束になって楽しい始球式すぎた」と、日頃から和気藹々とコート外でも盛り上げる東レ静岡の選手たちにほっこりしているようだった。

 なお、試合も東レ静岡が3―1で勝利を収め、コート内でも強さを示した。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)

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