スペインで高速列車同士が衝突し45人が死亡した事故をめぐりスペインの鉄道事故調査委員会は線路の亀裂が事故の原因となった可能性があると明らかにしました。
鉄道事故調査委員会は23日、スペイン南部コルドバ近郊で18日に起きた高速列車衝突事故の初期調査報告書を公表しました。
調査報告書によりますと、脱線が起きた地点の線路が事故前から破損しており、この影響で線路に段差が生じ脱線へと繋がった可能性があると指摘しています。この事故で、45人が死亡、152人がけがをしています。
スペインでは20日にバルセロナ近郊で線路上に崩れ落ちた壁に列車が衝突したほか、22日にはスペイン南東部で列車が線路に侵入したクレーン車のアームと衝突するなど列車の事故が相次いでいます。(ANNニュース)
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