【写真・画像】れいわ・大石共同代表が「70秒オーバー」の大暴走 「今日、涙で目が腫れちゃってる」「全てがフィクション」…党首討論会で司会者無視 参政・神谷代表も呆れて「2秒」凝視 1枚目
【映像】大石代表が大暴走→神谷代表が「2秒」凝視した瞬間(実際の様子)
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 26日、与野党の党首らによる討論会で、れいわ新選組の大石晃子共同代表が制限時間を大きくオーバーしながら自説を述べた。

【映像】大石代表が大暴走→神谷代表が「2秒」凝視した瞬間(実際の様子)

 “事件”は日本記者クラブ主催の討論会の冒頭、各党の党首が「一番訴えたいこと」を1分間でプレゼンする中で起きた。

 大石共同代表は「生身の人間が社会を変える。消費税廃止」とフリップを読み上げ後、訴えかけるような口調で「私、今日、涙で目が腫れちゃってるんですよね。泣き腫らしちゃってるんですよ。なんでって、すごい苦しかったんですよね。苦しい理由が、この数日間、党首討論に出てるんです。乾いたプレゼン大会。こういう1分間のスピーチで、自分が国民の皆さんに何を伝えたらいいんだろうって。代表の山本太郎が体が壊れて議員辞職しました。私が代表職としてこういった党首討論に出てるんですけれども、このプレゼン大会、いつまでやるのかなって。今、国会の外で…もう1分終わるって言われてるんですけど、もう私の質問時間いいので、ぜひ時間ください、言わせてください」と主張。

 1分間の制限終了を告げるベルが鳴っても大石共同代表は止まらない。

 「今、社会壊れてるじゃないですか。国民生活ぶっ壊れてますよね」と続けたところ、司会者が「すみません。時間になりましたのでまとめていただけると」と促した。

 これに大石共同代表は「はい」と返事をしつつ「世界も、大動乱だって、この1カ月だけでもすごい日々変わってるんですよ。世界戦争、みんなで止めなきゃいけないっていう、そういう情勢の中で、高市さんが解散をして…」と主張を継続。

 見かねた司会者が「大石さんすみません。みなさん同じ条件でお願いします」と注意。

 大石議員は全く意に介する様子もなく「高市総理もそう思うんじゃないですか? 解散の記者会見やった翌日にも、ダボス会議でも、いろんな重要な話ありますよね。なんかそれ止まれないんですかね、私たちの社会…」と続けた。

 ここで、大石共同代表の隣に座る参政党の神谷宗幣代表も呆れたような表情で2秒ほどじっと大石共同代表を見つめた。

 司会者は「ごめんなさい、ルールを守っていただけますでしょうか?」と再度注意。

 だが大石共同代表は声にさらに力を込めて「全てがプレゼン大会で、フィクションなんですよ。私はこのフィクションから降りたいし、それは政治の世界から降りるという意味ではなくて、ここにいる皆さんにもそのフィクションから一緒に降りてほしい。嘘はやめてほしい。嘘じゃない、誠実な国会作り、政治作り、そうしなきゃこのぶっ壊れた社会・システムを取り戻せない」と訴えた。

 ここでようやく大石共同代表の主張は止まり、司会者は「はい、ありがとうございました」と区切り、党首同士の討論に移った。

 結局、大石議員の主張は制限時間の1分を大幅に超過した2分10秒以上の間止まらなかった。

 討論会において自民党・高市早苗総理は「責任ある積極財政への大転換」を、中道改革連合・野田佳彦共同代表は「生活者ファースト」を、日本維新の会・藤田文武共同代表は「社会保障改革/外国人政策」を、国民民主党・玉木雄一郎代表は「政策実現する野党(もっと手取りを増やす)」を、参政党・神谷宗幣代表は「ひとりひとりが日本」を、共産党・田村智子委員長は「ブレずに国民のために働く」をそれぞれ一番訴えたいこととした。

 次期衆院選は1月27日公示、2月8日投開票で行われる。

ABEMA NEWS)

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