9分前にもアフター体当たりを…
嶋本は右足を押さえて苦悶の表情を浮かべて倒れ込む。DAZNで解説を務めた佐藤寿人氏は、思わず「危ない!」と絶叫。さらに「これは…先ほどもイエローカードをもらっていた選手ですよね。主審がコントロールしなきゃいけない場面だと思います。カードが出ないのは少し納得がいかないですね」と、強い口調で苦言を呈した。
実はアブドゥウェリは、直前の81分にも嶋本に対してアフター体当たりを見舞い、イエローカードを受けたばかりだった。にも関わらず、再び同じ嶋本に危険なプレー……。それでもサウジアラビア人のファイサル・アルバラウィ主審は、ファウルすら取らず注意を与えるのみで、カードも提示しなかった(試合は嶋本の治療のために止められた)。また、レッドカードの疑いがあるプレーに見えたが、VARの介入もなかった。
短時間で2度目の愚行、それを流した判定に対し、ファンは激怒。ABEMAのコメント欄やSNSでは、「またこいつか」「あぶな」「赤だろ!」「ありえないよ」「9番やばすぎるまじで」「カードなし?」「まじで終わってる」「荒すぎだって」「なんなんすかこれ」「むかつくわー」「は?ファウルすらないん?」「なんでファウルじゃないかねー」「まさかのVARなし」「ふざけてる」など、辛辣な言葉が並んだ。
度重なるラフプレーに晒された日本だったが、最後まで集中力を切らさず完封勝利。貫禄を見せつけてアジア王者に輝いた。
(ABEMA de DAZN/AFC U23アジアカップ)



