覚えなければいけない単語が増加?語彙数の変化
中学校で学ぶ英単語の数は、1600~1800語とされているが、教科書に使われる単語数は年々増加し、中には2倍に増えた教科書会社もあった。
一方、語彙の増加は学ぶ意欲に影響を及ぼしているかもしれない。文科省の資料で示された現状の課題は、中学生が英語の学習が好きではない理由として、“文法の難しさ”・“単語を覚えることの難しさ”が上位に入っていることだ。
改定の目指すところは、児童生徒が使用頻度の高い重要な語彙や文法等を繰り返し扱うことで着実に身につけ、英語で理解し、伝えたい内容を伝えられるようになることだという。こうしたことから、指導すべき語彙の選定のあり方を見直すべきではという提案がなされている。
小中学校で学ぶ英単語の数が、今後減るかもしれないということについて、ニュース番組『わたしとニュース』でハレバレンサー(MC)で、幼少期から英語の教育を受けてきたタレントの関根麻里は「コミュニケーションをとれるようにならなければ、せっかく勉強してももったいない。使えるような授業に変わるのであれば、それはすごく良いことだと思う。楽しく続けられるのが良いので『もうやだ。見たくもない』となってしまうともったいない」とコメント。
「文法を細かくやるよりも、単語を知っていれば伝えられる。文法が間違っていたとしても伝えられるから、文法ばかりにこだわりすぎず、伝えられることにフォーカスするのもいいと思う」と話している。(『わたしとニュース』より)
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