暗く、寒い雪道を、スマホも財布も持たず外へ出た、まりんさん。頼みの綱は防犯カメラだ。しかし近所に住む男性は「ない。1カ所もない。街中に行けばあるのかな。商店街、アーケード、国道とか」と話す。

 近所に住む女性は「車に(ドライブレコーダーが)ついている。例えばちょうど7時半頃だったら帰宅の方が映っているかもしれない、と言って警察が来た」と明かした。

 どこかのカメラが偶然捉えていないものか。警察も懸命な捜索を行っていた。十日町警察署によると、現場を取材した1月30日は、警察消防合わせて60人体制で捜索。自宅から2kmほど離れた国道沿いや、信濃川の河川敷まで範囲を広げ、捜索したという。

 夜道を1人で歩く場合、この付近に目指す場所はあるのか。近所に住む男性は、「コンビニも(歩いて)15分か20分ぐらい。街に行くとしたら、県道をずっと歩いて行くしかない。スーパーとかはあるが、そこまででも30分ぐらいかかる。早く見つかってもらえたらいいけど。本人も寒いだろうなって」と語った。

元刑事の見解は?
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