1年以上にわたり逃亡を続けていた違法スカウトグループ「ナチュラル」の会長が、身柄を確保された。偽名でホテルを転々とし、外見も変えて潜伏していた小畑寛昭容疑者(40)は、公開捜査から5日後、奄美大島で逮捕された。
ナチュラルをめぐっては、警察に不祥事があった。2025年11月に警視庁の暴力団対策課の元警部補がナチュラルのメンバーに捜査情報を漏洩した罪で逮捕・起訴され懲戒免職処分。捜査用のカメラの設置場所などをナチュラル側に伝えていたとされている。警部補だった男のスマホにも、ナチュラルの独自アプリが入っていたという。
捜査情報漏洩事件の背景を元刑事が明かす「ミイラ取りがミイラに」
