自陣でボールを奪ったMF森田晃樹が左サイドをドリブルで運ぶと、大外に流れたフリーの齋藤に預ける。28歳のMFはボックス内に進入してから切り返すことで、ゴールに対して角度を作った。
齋藤は周りの選手にパスを出す選択肢があった中でも相手の守備対応を伺い、2タッチ目で腰を強く捻るような形で右足を一閃。強烈なシュートが眼の前に立ちはだかる水戸DF大崎航詩、GK前に構えていたDF板倉健太の股を次々に抜いてゴールネットに突き刺さった。
解説を務めた松原良香氏は「(齋藤が)大外から内に入ってからそのままクロスを上げると思ったが、切り返して最後は股の間を狙いました。こういう技術があるのがJ1です」とコメント。ゴールを決めた齋藤の技術の高さを称賛しつつ、J1のクオリティの高さについて言及していた。
この技ありのゴールはSNSでも話題を集め、ファンも「コレはお見事」「完璧すぎる」「個で仕留めた」「ダブルまた抜きやん!」「これ狙ってる?テクえぐいって」と大興奮の様子だった。
斎藤の技ありのフィニッシュで追加点を奪った東京Vは、後半開始直後にダメ押しの3点目を記録。その後1点を返されたが、初昇格の水戸相手に3ー1の勝利を収めた。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)






