ジュリアの入場曲『Time Of Arrival』とともにジュリアとキアナが登場。エントランスの途中、ヤンキー感漂うデザインのレザージャケットをまとったジュリアがフェイスマスクを取るルーチンワークに連動し、キアナがスカートを華麗に脱ぎ捨てる。その瞬間、バッキバキに仕上がった腹筋が露わになり、ファンからも「キアナのスカートかわいい」「キアナのスタイルすき」という声とともに、「キアナは仕上がってるね」「ムキムキだなキアナ」といった肉体への評価や、「キアナデカくて飛べるのええな」という、パワーとアジリティを兼ね備えた選手としての期待を示すコメントも目立つ。一方で「ジュリアのビジュアルすき」「神々しい」といった、パートナーであるジュリアの入場演出への反応も殺到。スーツとビジネスハンドバッグという異色のギミックを持つキアナが、この日は上着を着ずに登場してスカートを振り払うように脱ぎ捨てたことで、大一番への気合と復調ぶりを視覚的にアピールする形となった。

 序盤はジュリアがイヨを指名して日本人対決が実現、キアナはジュリアがレフェリーを引き付けた隙を突き、エプロンからイヨの喉をトップロープに引っ掛ける反則攻撃を敢行するなど“献身的な代理人”として機能。この不意打ちでイヨが捕まると、キアナはリングエプロンに何度もイヨの顔面を叩きつけ、ジュリアの場外ドロップキックと連携して中盤の見せ場を作る。

 特に終盤、イヨがトップロープから飛ぼうとした瞬間、キアナは抱え上げてリアの上に投げ落とすというパワーファイトを披露し、その流れからキアナのフィニッシャー401Kが炸裂、続けてジュリアのアリヴェデルチが決まってフォール寸前まで迫りチームの完成度をアピールしつつ、再三ニアフォールの場面を演出した。

 最終的にはRHIYOがリアの「リップタイド」とイヨの「オーバー・ザ・ムーンサルト」という合体技でジュリアから3カウントを奪い王座奪取とはならなかったが、細かいヒールワークと“小狡いビジネスウーマン”というユニークなキャラクター性、実戦能力の両立で存在感を発揮。女子チェンバー予選も控える中、復調著しいキアナの今後の動向が注目される。

ABEMAWWE『SMACK DOWN』)

Ⓒ2026 WWE, Inc. All Rights Reserved

この記事の画像一覧

WWE 配信情報はこちら

 

 

この記事の写真をみる(6枚)