小川淳也氏
【映像】長すぎて会見中断の異例事態(実際の様子)
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 13日、中道改革連合の新しい代表に選ばれた小川淳也氏が記者会見に臨んだ。会見では憲法改正や安保法制についての質問が飛んだ。

【映像】長すぎて会見中断の異例事態(実際の様子)

 記者が「午前中、憲法への自衛隊明記の可能性について言及されました。党内にいろいろ意見があると思うが、意見集約についてどのように進めていく考えか。あと安保法制(合憲)、原発再稼働(容認)は(選挙公約を)踏襲されるとのことだが、踏襲しつつマイナーチェンジも考えるのか、そのまま踏襲なのか?」と質問。

 小川新代表は「まずちょっと誤解を解いておきたいのは、私は9条の積極改憲論者ではありません。それから自衛隊を明記するという考え方が絶対ないとは思ってはいないんです。今ほど自衛隊に対する期待や信認が国民的に高くそして現実的な防衛装備を要する、という時代はありませんので議論として否定するつもりはありません。しかしこの議論はまだ日本の憲法論議の中で冷静に議論の俎上に上がった経験があるとは思っていなくて、極めてイデオロギー的に日本の専守防衛、平和主義との関係においてイデオロギー的に議論されてきた経験しかいまだないというのが私の認識です。したがって自衛隊を明記するということがありえないことだとは思っていないんですが、仮に万一この議論をする場合は極めて慎重な立場にある方、いわゆる政治的に言えばリベラル層、徹底した平和主義を望む方、9条護憲を望んでおられる方、その方々が納得する議論でなければならないというのが先ほど申し上げた趣旨、発言の真意でした」と述べた。

 原発については「極めて厳格管理のもと慎重再稼働は当面のエネルギーの安定供給を旨とする立場上、やむをえないものと考えておりますが、未来永劫これに依存した社会を次世代に残すというのは無責任であるというのが私の立場であり党としても大きな齟齬はないと認識しております」と述べた。

会見が中断...何が起きた?
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