中国では今日が旧暦の新正月=春節です。春節に合わせた爆竹や花火は、厳しく禁止されてきましたが「解禁」の動きが一部で広がっています。
冨坂レポ「いま12時を回りました。旧暦の新正月、春節です。街中に花火が上がっています。春節がやってきました」
山西省では去年、大気汚染などを理由に禁止されてきた爆竹や花火を一部、解禁しました。解禁の理由としては、市民感情への配慮や、経済が低迷する中での消費喚起が考えられます。大みそかから春節にかけ、町中で市民が花火を打ち上げ春節ムードを盛り上げました。
市民「花火爆竹を鳴らすことで、煙が悪いことを払うことができる。昔の中国らしい春節に戻っている。だからこの政策を支持する」
北京から来た人「山西省で花火・爆竹が全面的に解禁されるのを見て、北京ではできないから、わざわざ見に来ました」
山西省・大同市では、爆竹や花火を楽しむために多くの人が観光に来ていました。市では安全上の観点から川沿いの空き地に爆竹や花火を楽しめる専用ゾーンを作り、推奨しています。
冨坂「ここは市民の花火を打ち上げることが認められている場所で、たくさん人が集まっている。そしてどんどん花火が打ち上げられている。すごい音です」
ただ、多くの人が自宅の近くの路上で爆竹を鳴らすことを好んでいて、安全面との両立が課題になっていると言えます。(ANNニュース)
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