徹子の部屋
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 その後は芸能活動を続ける一方で、2010年には45歳で早稲田大学の通信制に入学。「お世話になった方や世の中に恩返しがしたい」という理由で「予防医学」と「ロボット工学」を学び、現在は大学院の博士課程で「基礎老化学」を研究、「カロリー制限模倣物の探索」を課題としている。

 さらに2025年春からは、大学教授として教壇に立ち、情報経営イノベーション専門職大学(通称IU)で「ヒューニング学」を教えている。他の教授が経営のプロ揃いだったことから、あえて経営以外の視点を提示したいと考え、“人を調律する”学問である「ヒューニング学」を選択したという。

 聞き馴染みのない『ヒューニング学』の内容について、いとうは「人って色々な摩擦や人間関係…会社でのプレッシャーとか色々なことで心を傷めていきます。そんなときに、どうやって自分らしさを取り戻していくか、そういうところのスキルを教えています」と説明。

 さらに「ビジネスマンだけではなくて、子供でも大人でもどんな職種でもこのスキルを持っているだけで、自分らしさに(戻っていける)。自分らしく戻っていけるところを習得してもらう学問ですから、本当だったらもっともっと広めていきたい学問です」とわかりやすい例をあげながらその重要性を熱く説いた。

現在は会社経営も…
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