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 2月20日の放送回では、たけし軍団の一員として数々の過激なロケに挑んできた井手らっきょが登場。「令和では完全アウト!! 裸芸レジェンド芸人しくじりSP」と題し、自身の裸芸が引き起こした数々のしくじり劇を授業。授業には、担任のオードリー若林正恭、レギュラー生徒のハライチ澤部佑平成ノブシコブシ吉村崇、そのほか生徒として伊集院光、福留光帆、森脇梨々夏が参加した。

 バブル期には100メートルを走るだけで100万円を稼ぎ、月収400万円を誇ったこともある井手。しかし、50代に入ると時代の変化やコンプライアンスの強化により仕事が激減し、月収は20万円まで落ち込んだ。さらには結婚25年目で離婚を経験。公私ともにどん底の状態となったが、ライバルでもある軍団のメンバーには「弱みを見せたくない」と、一人で苦悩を抱えていたという。

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 2018年、井手は地元・熊本への移住を決意。師匠のたけしに報告すると、たけしは「それはお前、寂しいだろう」と一言、寄り添った。さらに、たけしは井手を応援するために熊本で単独ライブを開催。台風が接近するなか、「どうしても俺は行かなきゃいけないんだ」と前日に博多入りし、打ち上げではスタッフ一人ひとりに「井手を本当によろしくお願いします」と頭を下げたという。

 その際、たけしからかけられた「たけし軍団のおかげで、今の自分がいる」という言葉に、井手は「人生で一番嬉しかった」と回顧。また、2023年に軍団が再結集した際、自身の不手際を謝罪した井手を、つまみ枝豆がハグで受け入れたエピソードを披露。20年ぶりに揃った仲間の優しさに触れ、「初めてみんなの前で号泣した」と明かした。

 「“個の時代”にこそ、裸の心で仲間を思いやる“古き良き人間関係”を見直そう」と呼びかけた井手。波乱万丈な人生を歩んできたレジェンド芸人が語る「仲間の尊さ」は、スタジオメンバーたちの心にも深く刻まれていた。

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