玉木雄一郎代表
【映像】「お風呂」の例えからのツッコミ→笑い(実際の様子)
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 国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、高市早苗総理の施政方針演説を受け、取材に応じた。

【映像】「お風呂」の例えからのツッコミ→笑い(実際の様子)

 玉木代表はまず「元気は良かったと思います。これから日本を希望あふれる未来にしていこうということは、思いは伝わる内容だったと思います」と評価した。

 一方で、「ただ当面、国民の皆さんが困っておられる物価高騰対策についての具体策が非常に乏しかったかなと。去年の補正予算でやったことは執行は今していますと。私たちがずっと主張してきたガソリン・軽油の暫定税率廃止、103万円の(壁の)引き上げ、こういったことについては言及がありましたが、これから新たに物価高騰対策で困っている方をどう助けていくんだということの具体案が、少し乏しかったのではないかなと思います。もちろん給付付き税額控除であったり、消費税の2年間食料品をゼロにするということなんですが、これはいずれも国民会議で今後検討ということですので、まだするかどうかもわからない。その意味ではやっぱり今困っている国民を助ける政策が少し薄いと感じました」と指摘した。

 本会議場の様子については「前のほうの(自民の)新人議員は盛んに拍手しているんですけど、上のほうに座っている方が、拍手の数が上に行くほど少ないんですね」と指摘。

 続けて「古川国対委員長がお風呂だと言ってました。上のほうは熱いんだけど下は冷たいっていう」と述べたが、実際には議場は下が熱くて上が冷たい逆の状態だったこともあってか、記者からは何のリアクションもなかった。

 これに玉木代表は「古川さんの例えが分かりやすいか分かりにくいかは別として」とツッコミを入れたところで記者からは笑いが。玉木代表は「一つ階層になっているなというのは見えた」と続けた。本会議場は、新人議員ほど前に座り、ベテラン議員ほど後ろに座るのが慣例となっている。

 また、税制関連法案の年度内成立については「むしろこちらから求めていく」とした一方で、来年度予算案の年度内成立については「衆議院の予算審議、参議院の予算審議の間に(税制関連法案のための)財政金融委員会の審議も入れなきゃいけませんので、それを全部スケジュールに落とし込んでいくと、なかなか鉛筆をどうなめても入らないような状況になっているじゃないですかね」と述べ、具体的なスケジュールを早く示すよう与党側に求めた。(ABEMA NEWS)

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