【明治安田J1百年構想リーグ】名古屋グランパス 1-3 V・ファーレン長崎(2月21日/豊田スタジアム)
V・ファーレン長崎のFWチアゴ・サンタナが、“黄金の左”で強烈なキャノンシュートを決めた。失点した元日本代表GKが唖然とするほどの鮮烈弾が話題となっている。
2月21日の明治安田J1百年構想リーグ第2節で、長崎は名古屋グランパスと対戦。外国人FWたちの活躍で3ゴールを奪い、J1復帰後初勝利を収めた。
とりわけ圧巻だったのが、58分の先制点だ。ペナルティーエリア手前でMFマテウス・ジェズスから縦パスを受けたサンタナは、左足アウトサイドを使ったドリブルで名古屋のDF藤井陽也をかわす。スペースに持ち出し、勢いそのままに左足を振り抜いた。
ボールミート後に身体が飛び上がるくらい激しいフォロースルーで放ったシュートは、地を這う弾道でゴールに一直線。名古屋の元日本代表GKシュミット・ダニエルは両手を下げて正面でボールをキャッチしようとしたが、バウンドするごとに加速するシュートを止められない。手のひらをすり抜けて、ネットが揺れた。
圧巻ゴールを決めたサンタナは、両手を広げてアウェー席へ。駆けつけたチームメイトと喜びを分かち合った。その一方、失点を許したシュミット・ダニエルはボールが手をすり抜けた後に振り返り、ネットが揺れたことを確認して仰向けになる。ショックを隠しきれない様子だった。
「これぞサンタナ」の声も




