被災地に寄り添い 天皇陛下66歳に 愛子さまにも
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 天皇陛下が66歳の誕生日を迎えられ、皇居で一般参賀が行われました。記者会見では長女・愛子さまへの想いや、日々のやりとりについて明かされました。

【画像】66歳の誕生日を迎えられた天皇陛下

天皇陛下66歳 被災地へ思い

数えきれないくらいの人
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 ゆっくりと歩みを進める皇宮警察の儀仗隊に先導されるのは、数えきれないくらいの人。

 2月23日、天皇陛下は66歳の誕生日を迎えられました。

66歳の誕生日を迎えられた天皇陛下
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天皇陛下
「この冬も多くの地域で大雪や厳しい寒さに見舞われました。雪の事故などで被害に遭われた方々に心からのお見舞いをお伝えいたします。日ごと、春に向かっているのを感じます。皆さん一人一人にとって穏やかな春となるよう願っております。皆さんの健康と幸せを祈ります」

 即位されてから7年。今年は節目の年にもあたります。

「震災が各地に甚大な被害を及ぼしたことは、今思い出しても胸が痛みます」

 東日本大震災から15年、熊本地震からは10年です。

「災害による影響は人それぞれに異なり、10年、15年という年月の経過だけでは測れない重みを伴うものだと思います。国民と苦楽を共にしながら、被災地の方々の声に耳を傾けつつ、国民に寄り添っていきたいと思っています」

陛下が大切にされている皇室の姿
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 天皇皇后両陛下は、皇太子ご夫妻時代からたびたび被災地に足を運ばれてきました。「国民の中に入っていく」。陛下が大切にされている皇室の姿です。

 その思いは、愛子さまにも受け継がれています。

愛子さまへ受け継がれる心

愛子さまが被災地を訪問(去年5月)
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 去年5月には、地震と水害にあった能登半島に入り、復興状況などを視察されました。愛子さまが被災地を訪問されるのは初めてです。

天皇陛下
「愛子にも、これからも被災地の人々に、心を寄せていってもらいたいと思っています」

 愛子さまは去年、ラオスも訪問されました。外国への公式訪問も初めてのことです。

天皇陛下
「愛子もラオスの歴史や文化に関心を持って準備をし、心を込めて務めを果たしてくれたことをうれしく思っています。愛子は日本赤十字社での勤務を始めてから間もなく2年が経ち、社会人として3年目を迎えようとしています。愛子から聞く話は、いわゆる社会で仕事を経験したことのない私にとっては、一つ一つが新鮮で、いわば未知の旅のように感じられ、とても興味を覚えます」

 愛子さまは皇族としての活動の幅を広げ、戦後80年に合わせた両陛下の訪問では、沖縄などに同行されています。

愛子さまへの想い
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天皇陛下
「愛子には引き続き感謝と思いやりの気持ちを持ちながら、これからも多くの経験を重ねて、さらに成長し、皇室の一員としての務めを大切に果たしていってくれることを願っています」

(2026年2月23日放送分より)

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